VBA セルの値を消す方法(全て)
cells(1,1).clear
セルを指定してclearを使う事で数式、文字、コメント、書式全てを消す事ができます。
VBA 指定したセルを基準にして他のセルを参照する方法
cells(5,5).offset(0,1)
上記で参照するのはcells(5,6)
cells(5,5).offset(1,0)
上記で参照するのはcells(6,5)
となります。
offsetをつかうことでさまざまなセルを参照できます
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VBA 実行中止 ショートカット
プログラム実行中の中断状態の時
すぐに通常状態に戻すショートカットです。
alt+r → r を押してみてください!!
VBA 指定した文字で文字列を区切り配列に格納する方法
i=split("あ.い.う",".")
i はvariant型としてください
上記実行で
i(0)=あ
i(1)=い
i(2)=う
の値が格納されることになります。
split(文字列及び変数名、区切り文字)です
VBA 配列の要素を結合する方法
dim i
dim j(3) as string
j=array("あ","い","う")
i=join(j,".")
array関数で配列jに値を格納し
join関数をつかうことで配列内の要素を結合してiに格納しています
この処理によりiに格納された値は
あ.い.うとなります
array(配列名,要素結合時の間に入る文字)です
VBA 配列の要素数を取得
Ubound(配列名)-Lbound(配列名)+1
このように書くことで配列の要素数を取得できます。
Uboundは配列のインデックス番号の最大値
Lboundは配列のインデックス番号の最小値
のしゅとくとなります。