VBA 愛好家の備忘録

VBAを使用する中で疑問に感じたことなどを調べて紹介していきます。

VBA 指定した文字で文字列を区切り配列に格納する方法

i=split("あ.い.う",".")

i はvariant型としてください

上記実行で

i(0)=あ

i(1)=い

i(2)=う

の値が格納されることになります。

 

 

split(文字列及び変数名、区切り文字)です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VBA 配列の要素を結合する方法

dim i 

dim j(3) as  string

j=array("あ","い","う")

i=join(j,".")

 

array関数で配列jに値を格納し

join関数をつかうことで配列内の要素を結合してiに格納しています

この処理によりiに格納された値は

あ.い.うとなります

 

array(配列名,要素結合時の間に入る文字)です

VBA 配列の要素数を取得

Ubound(配列名)-Lbound(配列名)+1


このように書くことで配列の要素数を取得できます。


Uboundは配列のインデックス番号の最大値

Lboundは配列のインデックス番号の最小値

のしゅとくとなります。