VBA 愛好家の備忘録

VBAを使用する中で疑問に感じたことなどを調べて紹介していきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

VBA プロシージャごとの移動

ctrl+上下キーでプロシージャごとにいどうできます!

VBA ブックの名前を取得

使用中のブック名前を取得する方法 i=thiswork book.name のように ブック名前を取得できます

VBA セルに値を入れる

範囲指定してvalueプロパティを使いましょう cells(1,1).value="あ" これで「あ」が入ります

VBA 太字にする方法

fontオブジェクトのboldプロパティを使用します cells(1,1).font.bold=true で太字になります

VBA ブレークポイントショートカット

ctrl+shift+f9キーで 解除及び設定ができます!!

excel 選択したセルの書式設定ショートカット

セルを選択して ctrl+1です

VBA さまざまな確認メッセージを表示しない

確認メッセージを表示しない方法は application.display alert=false と記述してください

VBA さまざまな確認メッセージを表示しない

確認メッセージを表示しない方法は application.display alert=false と記述してください

VBA セルの挿入

セルの挿入をする場合はセル範囲を指定してinsertメソッドを使います object.insert(Shift,CopyOrigin)です。 引数Shiftには セルを挿入後に下にシフトするxlShiftDown セルを挿入後に右にシフトするxlShifttToRight 省略した場合はセル範囲の形に応じてシフ…

VBA セルを削除

指定したセルを削除する方法 範囲を指定してdeleteメソッドを使います。 cells(1,1).delete のように使います。 セル削除後のシフト方向は自動で判定されます。 引数を指定してシフト方向を決める方法は明日記載します

VBA セルを削除

指定したセルを削除する方法 範囲を指定してdeleteメソッドを使います。 cells(1,1).delete のように使います。 セル削除後のシフト方向は自動で判定されます。 引数を指定してシフト方向を決める方法は明日記載します

VBA セルを削除

指定したセルを削除する方法 範囲を指定してdeleteメソッドを使います。 cells(1,1).delete のように使います。

vba セル内の文字を折り返して表示

セル内の文字を折り返して表示させる方法 セル範囲を指定してwrap textメソッドを使います。 range("A1").wraptext=true です。 解除する場合はfalseにしてください

VBA 指定したセル範囲を結合

セル結合はセル範囲を指定してmergeメソッドを使います range(cells(1,1),cells(1,3)).merge 上記の記述で指定した範囲が結合されます

VBA エクセルを保存するときの注意点

エクセルでマクロを作成したら 保存時の拡張子はxlmsにしてください!! 通常のxlsxのままだとせっかく作ったマクロが全て消えていますので!

VBA エクセルを保存するときの注意点

エクセルでマクロを作成したら 保存時の拡張子はxlmsにしてください!! 通常のxlsxのままだとせっかく作ったマクロが全て消えていますので!

VBA セルのグループ化を解除

セルのアウトラインを解除する方法 範囲指定してからclearoutlineを使います range("A1:A100"). clearoutline とすれば範囲内に設定された グループ化が解除されます!

VBA 書式を消す

セルの書式のみを消す方法を紹介します これも使いどころあるかは不明ですが笑笑 cells(1,1).clearformats これでcells(1,1)の色、枠線、条件付き書式、表示形式などなどが消せます。 rangeでの指定もできます!! 使ってみてね!

VBA セルのコメントを消す方法

セルのコメントを消す方法!! なんだよそれ使う機会あるのかよ 心の底から思う。 でも機能としてあるんだよな って事で紹介します。 cells.clear comments これで全セルのコメントを削除できます。 使う機会あったら使ってください。 ないと思うけど笑笑 ち…

VBA Excel 別シートのセルを選択する際の注意点

別シートのセルを選択する際は 該当シートがアクティブになっていないとエラーが発生します。 コーディングの際は気をつけてください

VBA clearcontents Excel 使い方

cells(1,1).clearcontents 上記の記述でcells(1,1)の数式と値が消去されます 全てのデータを消したい時は過去記事参照お願いします。 ausutoraro12.hatenablog.com

VBA セルの値を消す方法(全て)

cells(1,1).clear セルを指定してclearを使う事で数式、文字、コメント、書式全てを消す事ができます。

VBA 指定したセルを基準にして他のセルを参照する方法

cells(5,5).offset(0,1) 上記で参照するのはcells(5,6) cells(5,5).offset(1,0) 上記で参照するのはcells(6,5) となります。 offsetをつかうことでさまざまなセルを参照できます !

VBA 実行中止 ショートカット

プログラム実行中の中断状態の時 すぐに通常状態に戻すショートカットです。 alt+r → r を押してみてください!!

VBA エクセルの関数を使う方法

VBAでエクセルの関数を使う方法を紹介します application.worksheet function.使用したい関数名及び引数を適切に記述 関数の書き方はエクセル関数の記述に準拠します

VBA 指定した文字で文字列を区切り配列に格納する方法

i=split("あ.い.う",".") i はvariant型としてください 上記実行で i(0)=あ i(1)=い i(2)=う の値が格納されることになります。 split(文字列及び変数名、区切り文字)です

VBA 配列の要素を結合する方法

dim i dim j(3) as string j=array("あ","い","う") i=join(j,".") array関数で配列jに値を格納し join関数をつかうことで配列内の要素を結合してiに格納しています この処理によりiに格納された値は あ.い.うとなります array(配列名,要素結合時の間に…

VBA 配列の要素数を取得

Ubound(配列名)-Lbound(配列名)+1このように書くことで配列の要素数を取得できます。Uboundは配列のインデックス番号の最大値Lboundは配列のインデックス番号の最小値のしゅとくとなります。

VBA 配列の要素数を取得

Ubound(配列名)-Lbound(配列名)+1このように書くことで配列の要素数を取得できます。Uboundは配列のインデックス番号の最大値Lboundは配列のインデックス番号の最小値のしゅとくとなります。

VBA 変数が指定した値以外の時にプログラム実行を止める方法

そんな時はdebug.assertを使います例え変数iが10の時にプログラムを止めたければdebug.assert (i<>10)とすれば繰り返し文などの中でiが10になった時実行が止まります。かっこの中身がfalseの時に止まるというわけです